NASAがブラックホールの音を公開!ちょっと怖い。というかかなり怖い(;・∀・)

  • 2022年5月9日
  • 2022年5月11日
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みなさんこんにちは、てくおです(^o^)

誰もが知るあのブラックホールに、なんと音があるらしいのです!

NASAが公開したようです。

その音がこちら

出典:NASA

ただただ怖い(;・∀・)

「吸い込まれた星達の悲鳴みたい」

という感想がネットにありましたが、本当にそう感じてしまいますね。

しかし宇宙に音ってあるんでしょうか?

先ほどのNASAの記事によると

(中略)ブラックホールから送信された圧力波がクラスターの高温ガスに波紋を引き起こし、それが音に変換される可能性があることを天文学者が発見したためです。これは、人間が中央Cより57オクターブ下で聞こえない音です。

(中略)宇宙には音がないという一般的な誤解は、宇宙の大部分が本質的に真空であり、音波が伝播するための媒体を提供しないという事実に起因しています。
一方、銀河団にはペルセウスのこの新しい可聴化では、以前に特定された音波の天文学者が抽出され、初めて聞こえるようになりました。音波は半径方向、つまり中心から外側に向かって抽出されました。次に、信号は、実際のピッチより57オクターブおよび58オクターブ上にスケールアップすることにより、人間の聴覚の範囲に再合成されました。別の言い方をすれば、元の周波数の144兆倍と288兆倍の周波数が聞こえているということです。(クアッドリリオンは1,000,000,000,000,000です。)画像の周りのレーダーのようなスキャンにより、さまざまな方向に放射された波を聞くことができます。これらのデータの視覚的画像では、青と紫の両方がチャンドラによってキャプチャされたX線データを示しています。銀河団には大量のガスがあり、その中に数百または数千の銀河を包み込み、音波が伝わる媒体を提供します。
(中略)信号は、実際のピッチより57オクターブおよび58オクターブ上にスケールアップすることにより、人間の聴覚の範囲に再合成されました。
(中略)これらのデータの視覚的画像では、青と紫の両方がチャンドラによってキャプチャされたX線データを示しています。

NASAの同記事を機械翻訳したものを抜粋

音はあるけど、真空があるから周りに伝わらないってことですね!\(^o^)/

それにしても、なんか聞いたらいけないものを聞いてしまったような気がしてきた…(;´Д`)

  

というわけで、今回はこれで失礼いたします。

お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

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