みなさんこんにちは、てくおです(^o^)
ご覧いただきありがとうございます。
本日9月24日は畳の日です。
「畳」の由来ですが、昔はもともとゴザみたいに使われていて、部屋の隅に畳んで置いていたので、「畳む」→「畳み」→「畳」になったそうです。
今のように厚みがある畳が出てくるのは平安時代ごろです。
しかし今みたいに床全面に敷きつめられている訳ではなく、座布団のように置いて使っていたそうです。
床全体に敷きつめられるようになったのは室町時代になってからで、平安時代より分厚くなり、茶道と共に普及していったそうです。茶道といえば畳の上で行うイメージがありますね(^^)
そして江戸時代に入ると、畳がより重要視され、城の畳を管理する『畳奉行』なる役職まであったそうです。
畳といえば「い草」ですが、近年は色落ちしない、防カビ・防虫にもなる化学繊維の畳もあります。日焼けした畳も味があっていいですが、いつまでも新品のような畳もいいなと思います。
張替えの際は、検討されてみてはどうでしょうか(^o^)
それでは今回はこれで失礼いたします。お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m