
みなさんこんにちは、てくおです!
漂白剤で浸け置きする時の目安量って「〇リットル当たりキャップ□杯」とか書いてあると思うんですけど、実際バケツとかに浸け置きする場合、入れた水の量って分からなくないですか?(^^;)
計量カップで1杯、2杯…って入れることもできなくはないですが、時間がかかるし現実的じゃない気がします。
蛇口で水をジャーっと入れながら、衣類が浸かった頃合いで止めた時の水の量を知りたい!
というわけで、旅行用に買ったデジタルスケールで、 衣類が浸かるくらいのキリがいい水量を量ってみました(^^)
使ったのはこれです
スーツケース 最大 50kg はかり デジタル ラゲッジ チェッカー スケール 風袋引き 自動電源OFF 見やすい 旅行 出張

ちなみに左側のピンクは、水だけで油汚れも拭き取れる「ふしぎクロス」(^▽^)
【お取寄せ品】 アズマ工業 ふしぎクロス 250×150mm 4色組 1パック(4枚:各色1枚)
右側の青いのはその名のとおり吸水性が抜群な「すっと吸水クロス」(^▽^)
食器拭きにも便利です。
S?541 すっと吸水クロス 2枚入 レック [ふきん 布巾 フキン キッチンクロス 掃除用品 キッチン用品]

これから水を入れます

重さがそのまま水量になるので約2.5リットルですね
キャップ1と1/4杯が適量ということになります
というわけで無事適量の漂白剤を入れることができました(^o^)
でも正直面倒くさかったです(笑)
というのもデジタルスケールは、水を入れてる途中でもすぐ計測を完了させてしまったからです。
その結果が15秒表示され、再度計測モードになり、水を入れてる途中でもまたすぐ計測完了…を繰り返す結果に(-_-;) ※結果がリセットされるわけではないので、最終的にいくら増加したかはちゃんと分かります。
なので実質15秒ごとで計測する形になり、段々と重くなっていく物を量るのはちょっと向いてないようです。向いてないというか僕が勝手に違う用途で使っているだけです(;´Д`)そんな荷物ないですもんね(乾笑)
なので、「 衣類が浸かるくらいのキリがいい水量 」で止めるということが難しいです。
結果が表示されるのに待たされる場合もあるし、今回はたまたまキリよく2.5kgくらいだったのでキャップ何杯分というのがすぐ出ましたが、中途半端な水量だったら計算で割り出すか、キリがいい量になるよう調整するかという手間が出てきます。
というか計算で割り出したところで、その量の漂白剤をキャップに入れるのが難しいから目分量で入れるのが妥当ですね(;’∀’)

結論
※同じような仕様のスケールの場合
①衣類を入れた状態で計測して一度外す
②水を貯めながら衣類をジャブジャブして早く浸からせる
③計測する。キリが悪くても漂白剤は目分量で。
がよさそうです!つまり…

というわけで、今回はこれで失礼いたします。
お読みいただきありがとうございましたm(__)m