
今年も梅雨がやってきました。
部屋干しの衣類が乾かないまま次の洗濯をしないといけないあの季節です(;´Д`)
しかし去年の夏、ボーナスと引き換えに手に入れたドラム式洗濯機のおかげで快適に過ごせております(^o^)v
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); みなさんこんにちは、てくおです(^o^) ご覧いただきありがとうございます。 縦型洗濯機からPan[…]
この時期の洗濯にウンザリして乾燥機(付洗濯機)の購入を考える方は多いと思います。
メリット・デメリットを書こうと思ったんですが、これはもうメリットしかないです(笑)
なので、自分が買う前に持っていた妄想と、使ってみて分かったことを書くことにしました(^^)
妄想①
スタートを押せばあとは何もしなくていい!
これは中に入れる洗濯物によります。
タンブラー乾燥NGの洗濯表示がある物は「基本的に」乾燥機にかけられません。「基本的に」というのは、下着類やパジャマ・タオルなど、人に見られなくて多少よれたりしても特に気にならないような物はかけても問題ないからです。※熱で変形したり溶けたりする素材があったらダメですよ!
そうじゃないものはかけない方がいいです。
なので①は、「乾燥機にかけて問題ない衣類だけなら」あとは何もしなくていいです!混ぜてするなら洗濯・脱水までで一旦終わらせて、乾燥NGだけ取り出して乾燥モードで放置するスタイルに落ち着くかと思います。
ちなみに乾燥まで続けた時に、脱水時に洗濯槽にビッタリ張り付いた洗濯物があって、乾燥中も張り付いたままになって撹拌されず、湿ったままになっていたことがありました(縦型洗濯機の乾燥が乾かない理由です)。なので、万全を期すなら上記のように脱水まで終わらせあと、手で全部剥がしてから乾燥させて下さい!
なお、我が家にあるドラム式洗濯機は、単独で乾燥をすると最初からグルグル回りますが、洗い→乾燥と連続させた場合は、張り付いた洗濯物を落とすため、乾燥モードの初めの2分くらいはゆっくり回ります。多分どの機種も連続させた場合は、張り付いた洗濯物を落とす工夫はされていると思います。
妄想②
乾燥が終わったら取り出すだけ!
残念ながら「だけ」じゃないです。干す作業はなくなりますが、ちょっとした作業が新たに生まれます。
それは「ゴミの除去」です。
おそらくどの乾燥機にも、排気口に乾燥中に出たホコリや糸くず・髪の毛をキャッチするフィルターが付いています。そこにすごい量のゴミが溜まり、排気ができなくなるので毎回掃除しないといけません。そしてもう一つ大事な場所が取り出し口のフチです。毎回必要というわけではないですが、乾燥後ここに結構ホコリが溜まることがありますので、それを掃除してから取り出さないと、洗濯物で掻き出すような格好になってホコリまみれにしまいます(^o^;)
とは言え、一連の干す作業に比べたら全然苦になりませんから安心してください!
妄想は以上です!
電気?ガス?
乾燥機はガス式もあって、電気式に比べ約1/3の時間でよりフワフワに仕上がるらしいです。ただ、取り付け工事が必要で、室外に排気するためのパイプを通すために穴を開けるか、窓にパネルを設置する必要があるみたいです。
電気式はコンセントがあればOKなので、設置場所さえ確保できれば問題ないかと思います。
どちらを購入するかは住宅事情に合わせて検討されてください(^^)
それでは今回はこれで失礼いたします。お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m