ワイヤレスイヤホンWH1000-XM3を購入しました(^^)

  • 2021年10月24日
  • 2021年10月24日
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みなさんこんにちは、てくおです(^^)

たまたまエディオンに行ったら、当時買うか迷っていたソニーのWH1000-XM3(以下:XM3)が19,800円(税込)で売られているのを発見( ゚Д゚)

XM3は以前試聴した際、ノイキャンっぷりをそこまで実感できませんでしたが、ちょうど2台目が欲しかったのと、 2年前に買ったATH-CKS5TW (以下:ATH) の購入金額が17,230円(税込)と、そこまで差がなかったこともあって買うことにしました。

※ちなみにXM3はXM4(税込33,000円)という、より高性能な後継機が発売されています(^o^)/

当時ネットで高評価のレビューがたくさんあった記憶がありましたが、一応買う前にざっくりと調べました

◆よく目にしたレビュー

  1. ノイズキャンセリング(以下:ノイキャン)は高性能!ただし低音に効果はあるが、女性の声などの高音にはあんまり効かない。耳鳴りのような圧迫感がある。
  2. LDAC、aptX非対応。しかしDSEE HXをオンにすることで、ハイレゾ相当の音質を体感できる。
  3. バッテリーの減りが早い
  4. NFC搭載で、すぐペアリングできる。
  5. 本体とイヤホンがでかい
  6. 本体ケースは底が丸くて自立しない

こんな感じでしょうか。

これらを踏まえて見ていきますと

  

◆①ノイキャンっぷりがすごかった!\(^o^)/

前回同様、最初はそんなに効いてなかったんですが、イヤホン装着が正しく装着できると確かにすごかったです!前回の試聴時は、しっかり装着できてなかっただけだったようです…( ;∀;)

※パッケージのように、本体が斜め下を向くのが正しい装着位置

なお、レビューどおり高音はあんまり消えません。台所のファンとかレンジ使用中とかの音は見事に消してくれます!

効いてる間は耳鳴りのような「キーン」、「シーン」という鼓膜の圧迫感が少しあります。

音が遮断される感じも圧迫される感じも、水中に潜っているような感覚に似ています。

当然ですがイヤホンがずれて密閉されなくなるとノイキャンは効きません。

上を向いたり、あくびをしたり、横になって枕に当たったりとか。

そのため、都度都度イヤホンの位置を調整するわけですが、うっかりタッチパネルに触れると、一時停止やノイキャン切替が作動してしまいます。ここは物理キーの方が使いやすい気がします。

ついでに言えば、音量調節などでタップする際、イヤホンはしっかりと耳にはまっているので、タップする度に「ボン」とか「ドン」とか鼓膜に響いてしまいます。

でもこれは慣れの問題と思われます。

位置の調整はタッチパネル部分に触らないように外側をつまめばいいし、操作時はそっと触れればいいし、です。

また、デフォルトのイヤーピースのサイズは中ですが、自分に合ったサイズに変えることでズレも解消されるかと思いますので位置の調整も少なくなります。

ちなみに自分はサイズを大に変えたところ、イヤホンがずれることがほぼなくなり、その分ノイキャンが安定しました。

さらにタップ操作の内容はアプリで変更できます。

下記のようにLとRに、タップ無効の「割り当てなし」を含めた6機能を設定することができます。

  

ただし操作方法は機能ごとに固定されています。下の「再生コントロール」で言えば、タップを曲送りとかには設定できません。

  

割り当てなしを選べば誤操作はなくなりますが、その分スマホ本体で操作することになるので、めちゃくちゃ不便です(^^;)

     

◆②③DSEE HXによるハイレゾ音質とバッテリーの持ちについて

ハイレゾを体験できるというDSEE HXについては、すいません自分はオンとオフで違いが分かりませんでした(;´∀`)

きっとそれだけ音質がいいということでしょう(笑)

そしてバッテリーですが、 DSEE HXオン!イコライザー調整!ノイキャンON!という全部乗せ状態では1時間程度でバッテリー切れになります(^_^;)

機能を組み合わせるとバッテリー消費が早いのは機械側も認めています↓

なので、(僕は)違いを聴き分けられないDSEE HXはオフにして、低音も楽しみつつバッテリーの持ちを長くするよう

  • イコライザー調整
  • DSEE HX オフ
  • ノイキャンON

がオススメです。

6時間くらいは軽く持つATHはめちゃくちゃ凄いんだなと改めて思いました(^^)

 

◆④NFC搭載で、すぐペアリングできる。

超便利!他のBluetooth機器が周りにあっても直付けで即接続!\(^o^)/

  

◆⑤本体ケースがでかい&自立しない

これは気になりませんでした。そこまで大きいと感じなかったのと、自立したとしても結局寝かせるだろうからです。

それよりフタが90度ちょっとまでしか開かなくて、イヤホンが収納しにくいことの方が気になりました(;・∀・)

  

◆ATHと比べて

ATHより全体的にクリアに聴こえます(^^)

ATHは低音に強い分、全体的に音が篭っているように若干ですが感じます。

全く気にしてませんでしたし、むしろいい音だなと思っていましたが、聴き比べたら分かるものなんですね(;´∀`)

XM3はノーマル設定では重低音は弱いです。確実にATHの方が上です。

しかしCLEAR BASSを上げればクリアな音はそのままに重低音が楽しめます(^^)

オススメは「Excited」です(^o^)

  

XM3は発売から2年ほど経ち、後継機が発売されたこともあり、価格が下がって買いやすくなっていると思われます。

これからワイヤレスイヤホンの購入を考えている方、2台目以降を買おうかなと考えている方の参考になれば幸いです(^▽^)

それでは今回はこれで失礼いたします。

お読みいただきありがとうございましたm(__)m

参考に開封画像を載せておりますので、よろしかったらご覧ください\(^o^)/




  

  

以上、開封画像でした!