こんにちは、てくおです(^^)ご覧いただきありがとうございます。
このブログはついでに色々やって、時間を有効活用していくことを目的としています。宅建の勉強に限らず、ついでにこういったことを覚えるのも楽しいですよ!
みなさんは「フォネティックコード」ってご存知ですか?
アルファベットを、アルファ・ブラボー・チャーリー…と単語を使って相手の聞き間違いを防ぐ言い方です。フォネティックは Phonetic で、Phoneからきてます。通話用の暗号ということですね。
これを覚えれば、エービーシーのシー、イーエフジーのジー、とかまどろっこしい説明が省けます。26字を下にまとめました。
A …アルファ B… ブラボー C… チャーリー D… デルタ E… エコー
F … フォックストロット G… ゴルフ H… ホテル I… インディア
J… ジュリエット K… キロ L… リマ M… マイク N… ノーベンバー
O… オスカー P… パパ Q… ケベック R… ロメオ S… シエラ
T… タンゴ U… ユニフォーム V… ビクター W… ウイスキー
X… エックスレイ Y… ヤンキー Z… ズールー
でも、F・L・N・Q・S・Zは、日本人からしたら「他になかったの?」と思われそうな気がしませんか?僕はフォックストロットという単語も、ケベックがQで始まるなんてことも知りませんでした。なので、何から何までこのコードを使うと「言いたいだけちゃうんか」状態になりかねません。
とりあえず、F…フォックス L…レーザー N…ノート Q…クエスチョン S…ストップ Z…ゼット(直球)
と勝手に言おうと思います。あとWもそのままダブリューで通じるでしょうね。それから、実際言うときは「アルファ、ブラボー」と単語だけ続けて言っても相手も分かりにくいでしょうから、「アルファのA、ブラボーのB」のように言うかと思います。となるとHを「ホテルのH」と人前で言うのは何か嫌なんで、Hは「ヘルプのH」に変えます(笑)
モールス信号はご存知かと思います。トン・ツーの短点長点の信号の組み合わせで文字を伝えるものです。
モールス信号は覚え方があり、暇があれば覚えるのも面白いですよ。
覚え方は次回書こうと思います。
今日はこの辺で失礼いたします(^^)