デスクワーク中、こっそり筋トレのようなことをしたら効果はあるのか?何もしなかった日と比べてみました!

  • 2020年10月21日
  • 2022年3月29日
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てくお
みなさんこんにちは、てくおです!

最近、以前にも増して健康を意識して生活するようになりました。

何かと自助努力を求められている現在、高齢になってもケガをしたり病気にならないよう、自分で健康管理をしていかないといけません(`・ω・´)

その中で、運動不足の解消は健康管理の一つですよね(^^)

でも運動のためだけに時間を割いて継続するって難しいですよね!空いた時間は好きなことをして過ごしたいですよね。自分は楽な方に流れてしまい、一日が終わってしまいます(^^ゞ

そこで、生活の大半を過ごす職場にいる間に筋トレっぽいことをして過ごせば、仕事もしながら健康も手に入る「お得な」生活ができるんじゃないでしょうか!

というわけで、何もしなかった日と比べてどうなるかをこれから計測していきたいと思います。よかったら参考にされてください。

計測する項目は

  • 骨格筋率
  • 体脂肪率
  • 内臓脂肪レベル
  • 消費カロリー

でとりあえずやっていきます。

上3つはオムロンの体組成計で、消費カロリーはガーミンのvivo smart4で計測します。ガーミンは出勤から帰宅まで装着しました。


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まずは職場で仕事だけをした日の結果です。これと比べていきます。

運動は、①座っている時・②立っている時・③歩いている時に行います。

①と②での動作は、姿勢を変えず、体が動かないように密かに行います(笑)

思いついたメニューは下記のとおりです。負荷がかかりそうなものであれば別に何でもいいと思います。()内は、おそらく負荷がかかって鍛えられているであろう部位です。

①座っている時

  • 両足を地面に押し付ける(大腿四頭筋、腹筋)
  • キーボードの両端を左右の手や指で挟む(大胸筋)※ノートパソコンや薄いキーボードはやめた方がいいです
  • 両手で机を上から押さえる(肩、大胸筋、上腕三頭筋)
  • 消しゴムや印鑑とかを握る(前腕)
  • 後ろ手に背もたれを掴んで挟む(肩、広背筋)
  • 左手(右手)を左(右)の太ももの横に添えて、体が動かないよう押さえる(腹斜筋)
  • 机を下から持ち上げるよう力を入れる(上腕二頭筋)

②立っている時

  • 足と足で地面を挟むよう力を入れる(内転筋群、 脊柱起立筋)
  • 両手を体の横に添えたり腰に手を当てて体を挟む(大胸筋、 腹斜筋 )

③歩いている時

  • 前に出した足と、残った後ろ足が地面に着いている瞬間だけ、足と足で地面を挟むように力を入れる(脊柱起立筋、腹筋)

説明しにくいんですが、重心は少し後ろにして、ゆっくり歩いた方がやりやすいです。慣れないとかなりぎこちない歩き方になってしまいますが、段々と違和感なく歩けるようになります(^^)

これらを仕事の隙間時間を見つけてやります。ほんの何秒かでもいいんです。例えば

  • ソフトが起動するまでの時間やファイルのダウンロード完了までの間
  • 書類を読んだり、文面を考えている間
  • コピー機の印刷待ち、立ち話、エレベーター・エスカレーターに乗っている時
  • 離席して歩く時

とかです。当然日によって運動量が違ってきますが、続けることが大事です!

特に脊柱起立筋を鍛えると腰痛が解消してきますのでオススメですよ!

こんな感じでやってみた結果がこちらです

少しは効果があったようです(^o^)自己満足で終わらなくてよかった。

※ 「安静時消費カロリー」が同じ値になっています。おそらくこれはガーミンで設定した年齢や体重とかで算出されているからだと思います。腕から外しても、 「安静時消費カロリー」 だけ増えていきます。同じ条件(日をまたいだあと)での結果をスクショしています。

というわけで、これからも続けて計測結果をご報告していきたいと思っております。

時間を有効に使っていきましょう!

それでは今回はこれで失礼いたします。お読みいただきありがとうございましたm(__)m