つぶした段ボールを簡単に早く束ねる方法!

  • 2020年4月18日
  • 2023年3月19日
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みなさんこんにちは、てくおです(^o^)

溜まった段ボールを処分するとき、紙ひもで縛って出すよう指定されている自治体が多いかと思います。

しかしこのダンボールを縛る作業ってホントに面倒ですよね(-_-;)

面倒な理由

  • ダンボール底を解体して平らにしても膨らむ
  • 表面が滑りやすく、重ねてもすぐズレる
  • だいたい大きさがバラバラなので、十字に縛っても小さいものは固定されない

紙ひも

  • 巻いてあるので、伸ばしてもクルクルしてて扱いにくい
  • 摩擦が大きく滑りが悪いので、単純なロープワークも思い通りにいかない
  • 直線でピンと張ったつもりが、色々しているうちにどこかで緩む
てくお
書いてるだけでイライラしてきた!

これではダンボールを裏返したり、紙ひもを巻きつけたりしてる間にひもが緩んだりダンボールがズレたりして隙間ができて、ピシッと結べません。

かといって緩んできたなと気づいても、一からやり直したくないので、だんだん適当になってしまい、毎回不完全燃焼で終わってしまいがちです。

処分が先延ばしになって、ダンボールが溜まっていく一方…という悪循環になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで、早く簡単に束ねられて、ピシッと縛れる工夫をしてみましたので、よかったらみなさんも試してみて下さい(^o^)

用意するものは2つです(^^)

・ダイソーの「ロングひも通し」

・プラスドライバー(段ボールに穴をあけられるなら何でもいいですが、細いとひも通しを通しにくいので、ある程度太いほうがいいです)

先に完成図をご覧ください。これを目指します。

では参りましょう!\(^o^)/

まず、ひも通しに紙ひもを通しておきます。赤い部分はひもを留めやすいように動かせる優れものです!

次に、段ボールを揃えて置いて、ドライバーで刺します。刺す場所は外側の方があとで縛りやすいです。床が傷つかないように下にいらない本などを敷いてください。…書きながら思ったんですが、玄関など段差を利用すればよかった(^o^;)

貫通させたら抜きますが、穴がズレないように段ボールを膝とかで押さえながら抜いてください。

※場所が変わってますが無視してくださいm(_ _)m

そしてひも通しで紙ひもを通します。まだ押さえといてください。

穴だらけなのは試行錯誤の跡ですので引き続き無視してくださいm(_ _)m

そのまま押さえた状態で縛ります。紙ひもは起点間の距離が長いと扱いにくいですが、この位の距離なら真っ直ぐしっかり張ったまま縛れます(^^)段ボールの角を使えば、滑りが悪いのが逆に長所になって縛りやすいですよね!

今度は反対側をもう一ヶ所同じよう縛って終わりです。刺す場所は一番小さい段ボールに合わせてくださいね!(^^)

ポイントは、束ねる際、サイズが違いすぎる組み合わせにしないようにすることです。2ヶ所目が端から遠くなるので直線で張ったまま縛りにくいからです。

とはいえ崩れるわけではないので、気にならないなら一緒にしても問題ないと思います。

以上です!皆さんのお役に立てれば幸いです(^^)

それでは今回はこれで失礼いたします。

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m